クソ蟲の嘯き

愚痴と語りと備忘録

ラーメン二郎(横浜関内店、中山駅前店 編)

どうもこんにちは、黄燐です。


自分は18歳くらいの頃から二郎系ラーメンというものにハマり、今日に渡って週一程度のペースをほぼ崩さずに色んな系列の店に通ってます。

お陰で健康診断で見事肝臓がD判定出ました!㊗️
他の部位は全部Aなのにね。

年齢も24になって、そろそろ身体に負担のかかる暴食は控えないといけないのですが、単純に味が美味すぎてやめられないんですよね。


二郎に行くのが週一の楽しみになってしまっていて、友達と会う約束断ってでも行ってしまいます。





話は変わりますが、最近Twitterとかでも度々見かけるのが、こういう人達。

ラーメン二郎に行ったことがなくて興味もあるけど、ナゾの風習だったり、大量の盛りを見て敬遠してしまってる人がかなり多いので、勿体無いなあと感じた次第です。

ラーメン二郎は、店舗によって量も味も、麺も豚も野菜と何もかも違います。


なので、たいていの場合は自分の好きなタイプ、苦手なタイプの店があるかなと。

例えば、神奈川県内で隣接している、ラーメン二郎の関内店と中山駅前店はタイプが対極です。


僕が行ったことのある店舗数自体はかなり少ないですが、その中で特徴を挙げて見ようと思います。

ラーメン二郎気になってるけど行ったことないよ!って方は是非参考にしてみてね。

行ったことのあるラーメン二郎の店舗

これらを紹介していこうと思います。

今回は横浜関内店、中山駅前店を紹介していきます。

各店舗の特徴

横浜関内店


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自分が二回目に多く通ってる店です。

最近リフォームして、店内がものすごく綺麗になりました(狭いのは相変わらずだけど)


味としてはかなり甘味を含んだ乳化スープが特徴で、味は薄め。

豚はバラ肉の巻いてあるやつ、野菜は平均的なゆ出具合
麺は少し太めのいかにも二郎!という感じの麺です。


量もさほど多くはなく、初心者さんにもオススメのお店となっています。

メニューはラーメン小、小豚、小豚ダブルに大、大豚、大豚ダブル。
基本的に豚ダブル系は昼イチのファーストロッドでしか食べれたことがないです。

汁なし、ニラキムチ、ネギ、味玉、粉チーズなどがあります。

汁なしはまたラーメンとは打って変わってジャンキーな1品となっており、僕はラーメンより汁なしの方が好きです。


食券を買うタイミングは、列が進んで店前の先頭7人くらいのタイミングで買ってます。
まあ前の人が買ったら自分も買う、みたいな感じで良いと思います。



ちなみに列の進みは、僕が行ったことのある店舗の中でも随一の遅さです。

横浜関内というアクセスの良さ、味の良さ、知名度の高さに加え、店内が狭く席数が少ないので、どうしても回転率が悪い。

なのであまりソロで行くのはオススメしないかな、是非友達を連れて行きましょう。


ちなみに麺少なめや、カタメ、バリカタ、カラカラ、カラカラのカラとか出来ます。

デフォで試して、物足りないと思ったら次回オーダーしてみるといいです。


関内二郎では、限定トッピングなるものがあります。

からしマヨだったり、カレーくんだったり、これはお好みを聞かれる時に一緒にオーダーします。

ちなみに、食券を買って再度外に出て、順番が進んだら店前に並び、席が空いたら着席、食券を置きます、オーダーのタイミングは、麺が上がってから「小豚汁なしの方ニンニクは?」のような感じで聞かれるので、この時にします。食券を渡すタイミングでオーダーしないように気をつけてください。


ちなみに僕が大抵ここで食べる場合は。

小豚汁なし麺バリカタ 野菜マシニンニクマシマシアブラマシマシカラカラ 卵追加で2つ

です。ネギを入れる場合は野菜は少なめで。


横浜関内店については以上。



中山駅前店


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自分が最も多く通っている店です。

ここの特徴は一言で言うと、強烈なパンチと旨味のあるラーメンですね。


デフォルトでかなり味が濃いめです、そのためかなり人を選ぶかも?

家系とか普通に食えるよって人なら多分平気


味は先述した通り、かなり濃いめ、旨味の強い非乳化ベースのスープで、関内二郎とは真逆に位置する。


豚はロース部位で、しっかりした肉質。
たまにホロホロにほぐれて失禁するほど美味い端豚が潜んでいる。

肉の感じは三田本店っぽいかも。


量はかなり多めで、関内二郎では小豚を食べても丁度いいぐらいなのに、中山のはいつもギリギリです。


麺は関内より少し細めの麺、中山の濃いスープにはこの麺が合います。


野菜はシャキッとした茹で具合で、キャベツが少し多めで甘いです。


メニューは関内とは違い、小、小豚、大、大豚。豚ダブルがありません
ニラキムチがあります。

小豚で精一杯の僕は怖いので大以上を頼んだことがないです。


また、ここでは、汁なしやつけ麺などがローテーションで登場します。

そこら辺の情報は、Twitterの公式アカウントで見れます。


ちなみにレアな限定で登場するネギ汁なしは、人類が今までつくりあげてきた麺料理の頂点に立つ美味しさです、ぜひ機会があれば試してみてね。


また、限定トッピング等も関内二郎と同じく時たまあります、これはお好みを言う時に一緒にオーダーするものです。


列の進みはかなり早め、店内が広く席数が多いため、客の回転率が良いからですね。



外から並び、店内に入った時に初めて食券を買い、店内に並ぶ、というスタイルです。

店内に入り食券を買ったあとしばらくしたら、お店の人に食券を見せてくださいと言われるので。

この時に麺の量やカタメのコールをします。


僕は大抵の場合ここでカタメをお願いしています。

基本的に1人なら席が空いたら順番にそこに座るというスタンスで良いのですが、複数人の場合はお店の方が、隣接した人数分の席があくまで待つように言ってくれる事があります。


着席したら食券を机に置いて、コールを聞かれるのを待ちます。

関内と同じように、「小豚カタメの方お好みは?」と聞かれるので、その時にコールします。

ちなみに中山駅前店は木曜日休業日なので気を付けてください。
すっかり忘れて何度か赴いたことがあります。



とりあえず2店の紹介はこんな所で。

足りないところがあればまた随時追記していきます。